トラック故障事例 トラック整備

三菱ふそう オイルミストセパレーター(CCV)によるリコールで火災の恐れ

投稿日:2020年5月28日 更新日:

目次

1 対象車両

2 リコール内容

3 改善処置

1 対象車両

平成22年3月30日~平成29年8月3日に製造の

スーパーグレイト

エアロエース

エアロクイーン

2 リコール内容

E/Gオイルの交換時期の設定が不適切なために

使用条件が厳しい場合は、設定期間より早く

E/Gオイルが劣化することがあり、そのまま

使用し続けるとオイルミストセパレーターに

スラッジが溜まって目詰まりを起こし

クランクケースの内圧が上昇してE/Gオイルが

吸気系に流入して、いきなりE/Gの回転が

上昇してE/Gが破損する恐れがある。

3 改善処置

対象の全車両のクランクケースの

内圧を測定して、

オイルミストセパレーターに

目詰まりがある場合は、

新品のオイルミストセパレーターに

交換しE/Gオイルとエレメントも交換する。

さらにE/G制御のプログラム

(オイル量減少時の検知性向上)と

対策プログラム(E/G過回転防止)

を追加する。

また適切なE/Gオイルメンテナンスの

喚起ステッカーを張り付け、

シビアコンディションの蒸気を明記し

たリーフレットを配布する。

オイルミストセパレーター(CCV)については

こちらも参考にしてください。

三菱ふそうスーパーグレートの6R10エンジンよくオイル漏れする原因?

トラック整備 見出し2



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